厚生労働省の組織目標及び仕事の取り組み姿勢について(2010.04.20公表)
・2010(平成22)年度厚生労働省の目標
1.あるべき厚生労働省の姿
生活者の立場に立つ信用される厚生労働省
2.厚生労働省が目指す目標(抜粋)
世界に誇る少子高齢社会の日本モデルを策定し、国民と共有する
(1)政策の方向
③自助・共助・公助の適切な組合せ
・自助・共助・公助それぞれの考え方の整理と役割分担の明確化を図る。
とりわけ共助については、「新しい公共」の考え方の下、
幅広い民の力を結集する政策を実行する。
(2)個別政策及び制度改革の方向
①少子高齢社会の日本モデルの構築に向けて、
・医療・介護一体改革
3.政策実現及び業務遂行の考え方
(1)コスト意識・ムダ削除の徹底
(2)国民の意識・実態の把握による国民との意識共有、あるべき国民合意プロセスの確立
(3)利用者満足度指標の作成による満足度向上
(4)各局各課の組織目標において、できる限り目標を数値化し、達成への道筋を付ける。
(5)規制改革の推進
(6)地方分権の推進
・局の組織目標(2010年4月~9月)
老健局の組織目標
1.世界に誇る少子高齢社会の日本モデルの構築
2.ポジティブ・ウェルフェアの推進
3.利用者の立場に立った制度構築
4.自助・共助・公助の適切な組合せ
5.医療・介護一体改革
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