市民福祉情報No.885☆2016.10.20 ━━━━━━━━☆
☆ケアマネジメントオンラインに10月18日、
を書きました。
【2015年改正】 ……………………………☆
「一定以上の所得者」は2割負担
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□サービス利用、控える動き 介護保険見直しで負担増 さらなる負担は尚早（2016.10.19東京新聞）
【2017年改正】 ……………………………☆
利用者負担
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○厚生労働省老健局
社会保障審議会介護保険部会（遠藤久夫・部会長）
・利用者負担割合
・高額介護サービス費
・補足給付
［関連記事］
（2016.10.19時事通信）
□介護の利用者負担、拡大の方向で検討 介護保険部会（2016.10.19キャリアブレイン）
□介護保険制度 厚労省 自己負担2割の対象拡大を検討（2016.10.15NHK）
□介護負担上限、引き上げ検討（2016.10.14朝日新聞）
第2号介護保険料
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○厚生労働省老健局
社会保障審議会介護保険部会
［関連記事］
□健保組合の負担軽減へ 介護保険見直しで 厚労省検討（2016.10.19時事通信）
□介護保険料 「総報酬割り」導入へ 高所得者の負担増に（2016.10.15毎日新聞）
□介護保険料、数年掛け実施 大企業の負担増、段階的に（2016.10.15共同通信）
□健保組合の負担軽減へ 介護保険見直しで 厚労省検討（2016.10.14時事通信）
□介護保険負担の収入連動「反対」 経団連が提言 （2016.10.13日経新聞）
「軽度者」（要介護1・2）
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□「生活援助」保険給付を維持 厚労省 要件緩和の新類型創設を提案（2016.10.14シルバー新報）
［関連資料］
○厚生労働省老健局
社会保障審議会介護保険部会
福祉用具・住宅改修
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□福祉用具レンタル 値付けに厳しい目 同一製品で10倍の価格差 財務省が分析（2016.10.14シルバー新報）
□福祉用具、軽度者の給付除外は盛り込まれず 介護保険部会（2016.10.13キャリアブレイン）
［関連資料］
○厚生労働省老健局
社会保障審議会介護保険部会
［参考資料］
○厚生労働省大臣官房総務課情報公開文書室
（2016.10.19公表）
合計 7,802件（老健局144件、うち公表1件）
1.介護保険の制度改正によって、要介護度が低いと車いす等の用具の自己負担が増えると聞いたが、本当か。車いすがあることによって外出ができるなど、自立して生活する助けになっているはずなので、安易な切り捨てはするべきではない。
対応1.介護保険制度改正については、社会保障審議会介護保険部会で議論を行っているところであり、現時点では結論は出ていないということ、今回いただいたご意見も参考にさせていただき、慎重に検討を行っていくことを説明し、ご納得いただきました。
「地域共生社会」
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○厚生労働省社会・援護局
地域における住民主体の課題解決力強化・相談支援体制の在り方に関する検討会（地域力強化検討会）（原田正樹・座長）
財界
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□医療介護保険、給付と負担の適正化を確実に 経団連が要望（2016.10.18キャリアブレイン）
［関連資料］
◇一般社団法人日本経済団体連合会
（2016.10.18公表）
（1）-3.介護保険における給付の重点化、効率化
（2）-2.介護保険制度における利用者負担の見直し
（3）-1.介護療養病床等の確実な廃止と効率的なサービス提供体制への転換
（3）-4.介護納付金の総報酬割導入に関する考え方