カテゴリー: 書籍紹介
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BF158 『厚生労働省 劣化する巨大官庁』
『厚生労働省 劣化する巨大官庁』 介護保険の見直しを議論する社会保障審議会の傍聴を2003年から続けているが、事務方の老健局のスタッフが何人いるのか、いまだに知らない。 コロナ前はライブ傍聴だったので…
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BF157 『ケアマネジャーはらはら日記』
『ケアマネジャーはらはら日記』 とても真面目な「ケアマネさん」の20年の日記は、ほぼ介護保険制度の歴史だ。 最初に「私は優秀なケアマネジャーではない」と断りがある。 書類整理などの実務に追いつけない&…
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BF156 『マンモスの抜け殻』
『マンモスの抜け殻』 1980年の夏、東京のマンモス団地から物語ははじまる。 いまから40年以上前の設定で、モデルは新宿区の戸山団地みたいだ。 主人公は、幼なじみの勝也と尚人、そして環の3人。 高度経…
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BF155 『差別はたいてい悪意のない人がする』
『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』 北海道育ちだが、学生時代、図書館で『旧土人保護法』という資料をみつけ、アイヌ民族を差別する法律がまだ生きていることを知ったときに…
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BF154 『エリザベスの友達』
『エリザベスの友達』 舞台は福岡県の「終身型」介護付き有料老人ホーム。 入居者のほとんどは認知症の女性たち。 天野初音さん(97歳)は夢のなかで、ぜいたくに暮らした中国・天津租界の8年間を思い出す。 …
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BF154 『コリーニ事件』
『コリーニ事件』 最初に映画『コリーニ事件』(マルコ・クロイツパイントナー監督、2019年、ドイツ)を観て驚き、原作を読んだ。 弁護士になって42日目のカスパー・ライネンは、ファブリツィオ・コリーニの…
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BF153 『デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消える』
『デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消える』 厚生労働省のホームページには、いつのまにか「科学的介護」というページがある。 同省老健局は2017年、「科学的裏付けに基づく介護に係る検討会」(鳥羽…
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BF152 『イタリアからの手紙』
『イタリアからの手紙』 2020年2月、イタリア北部で新型コロナウイルス感染症が急増し、たくさんの棺が並ぶ写真に痛ましい思いをした記憶がある。 高齢者施設では、入居者の感染拡大におびえた介護職員が職場…
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BF151 『感染症の世界史』
BF151 『感染症の世界史』 本書は2014年に刊行された『感染症の世界史』に加筆修正し、2017年12月にまとめられた。 新型コロナウイルスが登場するちょうど2年前だ。 第1部「20万年の地球環境…
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BF150 『ナチスのキッチン 「食べること」の環境史』
BF150 『ナチスのキッチン 「食べること」の環境史』 病気や障害がありながら日常生活を営むには、掃除、洗濯、調理、買い物などひとくくりで「家事」と呼ばれる「生活行為」への支援が不可欠だ。 しかし、…
