カテゴリー: 書籍紹介
  • BF149 『ヤングケアラー わたしの語り』

    BF149 『ヤングケアラー わたしの語り 子どもや若者が経験した家族のケア・介護』 2021年5月、厚生労働省と文部科学省は「ヤングケアラーの支援に向けた福祉・介護・医療・教育の連携プロジェクトチー…

  • BF148 『非正規介護職員 ヨボヨボ日記』

    BF148 『非正規介護職員 ヨボヨボ日記』 2016年、安倍政権が「生涯現役社会の実現」を掲げたとき、高齢者は死ぬまで働かなければならないのかと、いささかむっとした。 だが、政策以前に、少ない年金で…

  • BF147 『女性たちの保守運動』

    BF147 『女性たちの保守運動 右傾化する日本社会のジェンダー』 高価な本だが、「草の根保守運動」に参加する女性がテーマということで、気になったので読んでみた。 というのも、障害児の就学問題から市民…

  • BF146 『日本型組織の病を考える』

    『日本型組織の病を考える』 著者が2009年、厚生労働省の局長として逮捕された時は、驚いた。 「郵政不正事件」と呼ばれたが、障害者団体の会報などの発送に利用される「低料第三種郵便物制度」が、厚生労働省…

  • BF145 『くそじじいとくそばばあの日本史』

    BF145 『くそじじいとくそばばあの日本史』 著者は古典エッセイスト。 高齢者は社会的弱者だが、「くそじじいとくそばばあ」にはパワーがある。 長谷川マチ子の『いじわるばあさん』を例にすれば、老人を邪…

  • BF144 『江戸時代の老いと看取り』

    BF144 『江戸時代の老いと看取り』 平均寿命は現代より短かったが、20歳まで生き延びれば「60歳以上の余命をもてるようになった」のが江戸時代。 高齢化率が15%を超える村や町も「全国に広く出現して…

  • BF143 『コンビニ外国人』

    BF143 『コンビニ外国人』 介護分野でも技能実習生が働くことになり、外国人労働者のことが気になっていた。 本書は2018年の出版なので、新型コロナウイルス感染症の流行が拡大するなか、外国人労働者が…

  • BF142 『ルポ 中年童貞』

    BF142 『ルポ 中年童貞』 いつもなら手に取らないタイトルの本だが、『崩壊する介護現場』(ベスト新書)の著者なので、読んでみた。 著者が「中年童貞の深刻さ」に気づいたのは、出版不況のなか、ライター…

  • BF141 『生かさず、殺さず』

    BF141 『生かさず、殺さず』 小説の舞台は、東京都板下の総合病院のワンフロアを占める通称「にんにん病棟」という認知症の患者専用の病棟。 糖尿病やパーキンソン病など、さまざまな治療が必要な認知症の患…

  • BF140 『ルポ 老人受刑者』

    BF140 『ルポ 老人受刑者』 最近、高齢受刑者のために刑務所が介護体制を整えている、あるいは介護への対応に刑務所が悲鳴を上げているという新聞記事を読むことがある。 著者が高齢受刑者に関心を持ったの…